ミライノ デビット PLATINUMを更新した。
昨年から使っているミライノ デビット PLATINUMを更新した。
一万円超えのカードを更新するのは、初めてである。
更新したポイントは
◎自動付帯の国内・海外旅行保険の補償が最高1億円と高額であること。
これは、3万円クラスのプラチナカードと同等である。
様々なカードの補償欄を見て貰えばわかるが、1万円のカードで、この保証は他にない。
◎モバイル保険
これは、Apple Careの代わりとして十分役に立つと思う。まだ使用したことがないので、問題点もわからないが、調べる限り十分に保証はしてくれるようなので、Apple Care代だと思えば、このカード年会費の元が取れる。ただ、同じ住信SBIの3000円程度のカードにも付帯しているので、これだけでは1万千円の年会費にはならないと思う。
・ダイニング by 招待日和
これは使ったことがないのでノーコメント。
自分が行きたい店が登録されていたら、行ってもいいが、わざわざ割引目当てに飲食店を選ぶのも変な話だと個人的には思ってしまう。
◎LoungeKey
プラオリティーパスを持っていないなら、海外旅行の味方になる。
国内の空港では、ほぼ実用性がないが、帰国時に渡航先の空港の時間調整時に使える。
3回もあれば、普通の旅行者には十分だと思う。
・住信SBI銀行スマプロランクアップ
これによって、元のランク3から4に上がっているが、3でも月10回の引き落としと、月10回の振り込みが付帯してくるので、必要性がなかった。
ランク3までは、外貨預金(1ドルでも可)、給与振込、ハイブリッド口座残高の三点を達成すればクリアできてしまう。これらは金額指定はされていないので、住信SBI銀行を給与振り込み口座に指定できる会社員なら簡単に達成可能である。(2021年10月現在)
外貨預金に関しては金額指定されないのが不思議なので改悪はあるかもしれない。
ただ、普通の空港ラウンジサービスが付帯していないのが不満である。
エポスゴールドを持っているが、メインカードがLINE Pay VISAで、財布には最小限のカードしか入れたくないので、常に持ち歩いているこのカードに空港ラウンジサービスが欲しかった。
それ以外は、欲しいサービスが詰まったデビットカードだとお思う。
なんといってもキャッシュカードとしては抜群に券面がかっこいい。これが一番所有欲を満たしてくれる。