ミニマムライフへの道

ミニマムライフへの道

ミニマムライフへの道

ビットコインの毎日積立を始めた。

ビットコインの毎日積立を11月から始めた。

ビットコインは、現在過去最高値をつけているが、今後は安定資産として投資先、実用通貨として注目を浴びると言われている。

過去のビットコインブームの時と違い、PayPalビットコインが使用可能になることも発表されており、今までとは違った役割を得るのではないかと思う。

 

5月頃から SBI証券投資信託の毎日積立を行なっており、着時に運用益が出ている。そこでビットコインも毎日積立が出来ないか探してみたところCoincheckで可能であった。

Coincheckの毎日積立は、決めた額を月末にまとめて引落されるので、しっかりと積立することができる。

 

今月のピットコインは足踏みしているが、逆に積立するチャンスである。

10倍、100倍の可能性もあるビットコインのために、今のうちに着実に積立を行なっていきたい。しかし、投資信託よりも値上げ値下げ幅が大きいために、毎月決まった額以上の投資は危険である。その点でも、感情に左右されない毎日積立が有効だと思う。

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長年使ってきたJALカードをメインカードから外した。

大学時代から約5年以上使い続けてきたJALカードをメインカードから外した。

JAL ESTカードは、デザインは好みで、EX予約も出来るので気に入っていた。

ただ、DCカードのシステムの古さが気になってしまい財布から外すことにした。

10月にLINEカードを作った。Visa LINE Payクレジットカードは、決済後直ぐにLINEに通知がくる。これを見たらDCカードのシステムがスマートに見えなくなってしまいメインカードから外した。

いくら還元率が良くても、クレジットカードで一番重要なのは、何時に幾らの請求がくるか直ぐに分かることであり、それが出来ないJALカードはメインから外すことにした。

ただ、JALマイルが5万マイルあり、JAL ESTカードを解約してしまうと、マイル期限が5年から3年になってしまうので、解約はマイル消化を行なってからにしようと思っている。

 

今現在、決済の殆どを住信SBI デビットプレミアムで行なっており、カード決済額は、サブスクの引き落としや会社の建て替え精算などでしか使用していないので、Visa LINE Payで十分である。

 

今後、住信SBIネット銀行三井住友銀行間の口座振込手数料無料化、SBI証券三井住友カードによる投資信託の購入が可能になるのが発表されているので、みずほ銀行から三井住友銀行DCカードから三井住友カードに集約することにした。

早速、引き落とし銀行をみずほ銀行から、三井住友銀行に随時切り替えを行なった。

 

SBIグループと三井住友フィナンシャルグループの連携は来年以降になりそうだが、今のうちから楽しみである。

Kyashは便利だった

Kyashを実際使ってみたが、実に便利だった。

Kyashによって、クレジットの今月の利用額が、常に把握できるようになった。

ただ、自分の利用しているMoney treeは、Kyashが対応していないために、利用店の詳細が見ることができない。

あと、Kyashでは、ホテルとガソリンスタンドは利用できなかった。いわゆる後請求や信用確認には使用できない。これらの店は、利用できるデビットカードも存在するので、デビットカードよりも利用できる範囲は狭い。

他のKyashの利用方法として、チャージカードを複数枚登録できるので、経費や私用で切り替えることも可能なのかと思う。

Kyashを申し込んだ

最近、カードの新規発行は辞めていたのだが、Kyashに惹かれて発行してみた。

Kyashのメリットは、ポイントの二重取りだけでなく、決済額がすぐにわかる点だと思う。

クレジットカードに比べて、その場でKyashアプリに明細が反映される。

コンビニやスーパーなど少額決済だけをKyashにして、食品や日用品の月の消費額をその場でわかるようにしようと思う。

Kyashはマネーツリーに対応してないので、マネーツリーでの確認は、JALカード側からKyashへのチャージ額でしか把握できない。Kyashを通じてのJALカード決済は、JALカード明細にKyashとしか記載されないので、何でもかんでもKyashで決済してしまうと、マネーツリーでの支出把握ができなくなってしまう。

将来的には、Kyashがマネーツリーに対応してくれれば、全ての決済をKyash経由にしてみたいと思う。

早く、カードを手にしたいのだが、なかなか発券されないので、首を長くして待っている。

 

 

カード利用者のマネーツリー術がわかった

最近、出費が減るようになった。

以前からマネーツリーを使用しているのだが、カードの明細代わりにしか使っていなかった。メインで使用しているJALカードは、15日締め、10日支払いである。

15日が近づくと出費を抑え、16日になると出費が増える繰り返しだった。

これを月単位の計算にした。カードの締め日関係なく、月末を締め日として計算するようにした。

マネーツリーに口座引き落としの自動車ローンなども登録して、1ヶ月単位の出費で見てみた。当たり前のことといえば、当たり前のことなのだが、クレジットカード主体の支払いを行なっていると、カードの締め日を基準に出費を計算している人も多いと思う。

月単位の計算を行なっていると、カードの締め日と支払日の関係上、手元に残るお金が変わってくる。例えば、2月の出費でも、15日以前の出費は、3月10日に請求が来るので、2月の給料から支払うことになるが、2月16日以降の出費は、4月10日に請求が来るので、3月の給料から差し引かれる。

3月に手元に残るお金が計算できないのだ。それでも、月単位の方が計算しやすかった。毎月、ATM引き出し、ローン、カード利用額が給与を超えていなければ、時差はできるが貯金できているのだから、問題はないと思った。

spgアメックスが本当にお得なのかを考えてみた

spgアメックスが本当にお得なのかを考えてみた。

spgアメックスの入会を躊躇する理由として、年会費の3万円である。

入会3ヶ月以内に10万円利用することで、Marriott Bonvoy 30000ポイントを手に入れることができる。

一見すると、これでプラスマイナスゼロだと思えるが、Marriott Bonvoy1ポイントは、約1/3円の価値なので、約1万円のキャッシュバックなのである。

 

このMarriott Bonvoy1ポイントの価値は、1/3円だが交換先のホテルによっても変わる。

国内ホテルの一例として、オキナワ マリオットを出してみる。

この場合だと、Marriott Bonvoy40000ポイントが18000円 相当だとわかる。

Marriott Bonvoy1ポイント=0.45円である。

よって入会特典のMarriott Bonvoy30000ポイントは、13500円 相当だとわかる。

実際には、パックツアーなどだと、公式サイト予約より安く宿泊できてしまうので、これよりも価値は落ちると思われる。

 

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これらを吟味すると、年会費は2万円程度だと思った方が良い。

 

では、1年間使った場合をシミュレーションしてみよう。

例えば、初年度200万円決済すると、60000ポイントが手に入る。

 

spgアメックスで貰える60000ポイントは、いくらの価値だろうか。

上記のオキナワ マリオットの場合だと、27000円の価値なのである。確かに、楽天カードよりも還元率は高いが、目的がマイル交換かホテル宿泊にしか交換できないことを考えると、特段に還元率が良いわけでないことがわかる。

 

よく調べてみると、お得なものもある。国内では軒並み高いのだが、海外だと大幅にポイントと現金の価値が変わってくるのである。

例えばマレーシアのコタキナバル・マリオット

1MYR=約24円である。

17500ポイント=24円✖️530=12700円

Marriott Bonvoy1ポイント=0.73円

年間200万円決済で43800円 相当のポイントが獲得できる。

 

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還元率が2%を超える高還元カードに変わった。spgアメックスはお得にマイルへも交換出来るので、海外旅行の航空券、宿泊費全てをポイントで賄うことも可能である。

 

ただ、初年度が約年会費2万円なのだ。2年目以降の場合はリッツカールトンなどにも泊まれる1泊無料券になる特典があるが、年会費3万円だと言うこと考えると本当に特なのかは良く考える必要がある。

本当に3万円払ってリッツカールトンに泊まりたいのか?色々考えると、巧妙に作られたカードだと言うことがわかる。

年会費がネックになるカードなので、年間決済額が500万円を超える人や普段からマリオット系に泊まる人には非常に特なカードである。

あとは、アメックスであることを忘れてはいけない。あくまでもサブカードを別途に容易する必要があるのだ。

アメックスゴールドを解約した。

アメックスゴールドを年会費のかかる前に解約した。

アメックスゴールドガードのメリットを享受できなかったからだ。

唯一使った特典は、プラオリティパスだが、国内空港では、カードラウンジで十分だと感じた。他の特典は使うことはなかった。

それ以上に、すぐに印刷が剥がれる金色の券面と、新卒一年目でも持てるようなステイタス性を考えると、こんなカードの年会費を払っていると思われる方が恥ずかしい。

ただ、アメリカ本国で始まっているアメックスゴールドのメタルカード化したら所有する満足が増すかもしれない。逆にメタルカードでないと、ステイタス性が落ちている日本では、持つメリットを感じられないかもしれない。

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