QCY QY19が壊れたので、radiusに買い換えた。
QCY QY19が断線した。
先日、14ヶ月使ったQY19が断線してしまった。
雑に使ってたし三千円の値段を考えたら十分に満足だった。
iPhone7が発売された一年前に比べるとAirPodsやBeatsXなども発売され、Bluetoothイヤホンの種類も増えたが、割高感がいまだにあるBluetoothイヤホン。
最近だとSONYやBOSEからも完全ワイヤレス型が発売されたが、2万後半から3万円と割高、音質も値段にあってるかと言われると微妙。
完全ワイヤレスイヤホンも値段を別にしても、完全ワイヤレスの必要性があるかというと微妙な気がする。スマホとイヤホン部分のコードがなくなったことで、引っかかることや絡まることがなくなり便利になったが、Bluetoothイヤホンの首後ろのコードがなくなったのところで快適になるかというと微妙な気がする。
むしろQY19のようにイヤホンを一時的に外した時に首に掛けられなかったり、使わない時もポケットに雑にしまえず、ケースに入れなければならなかったりと逆にかさばるのかと思ったりもする。WF-1000X Nもケースいれた状態では、ポケットには入れられないと思う。
様々なことを考え買ったのがradiusのHP-S100BTだった。
radiusのHP-S100BTを買った理由
・まず気に入った部分として、六千円前後という価格、断線のリスクを考えるとイヤホンに数万を出す気にはなれない。
・コード部分に突起物が無い。オーテクだと首の後ろに冷たい金属の突起物あり、不快感がある。
・イヤホン部分がコンパクト。同じ価格帯で候補にあがるSONYのMDR-XB50BSなんかはイヤホン部分が大きく不恰好。
・コードの長さが丁度いい。BeatsXやJBL T110BTなんかはコンセプトの違いからコードが長く不恰好。
・MicroUSBの充電カバー部分が壊れにくそう、これはUSBのカバーの固定の仕方が、紐タイプか直接続の違いで、紐タイプの方が壊れにくい。毎日取り外しするからこそ、気を使いたい部分だと思う。
・aptX、AACコーディックに対応。こればかりは対応してても、引き出せてるのかは微妙だが、精神衛生上いい。
・IPX6で雨に濡れても大丈夫
これらをトータルで考えると非常に買いのイヤホンだと思う。
一言でいうと、シンプルなデザインというだけなのだが、ありそうでなかなか無い。
音に関しては、批評するほどの自信がないのでやめておくが、必要十分だと思う。