カメラの底の傷をソフト99で治してみた。
EOS 6D に傷
先日、EOS 6Dの底に擦り傷が付いてしまった。
カメラの傷(塗装剥げ)には車用に売られているソフト99が良いらしいが、調べても記事が載ってないので、試しに塗ってみた。
今回は、ソフト99シリーズの「ソフト99(SOFT99) 補修用品 キズペン つや消しブラック」を使用した。
ソフト99(SOFT99) 補修用品 キズペン つや消しブラック 7g 08062
今回の傷のように、塗装が剥がれ金属ボディが見えているようであったら、錆防止の効果もあるようだ。
もちろん、色の塗った箇所は光の加減でわかる。広い面積の傷だと目立つが、傷の付きやすい底を擦った程度なら、そんなに目立たない。
ソフト99でクレヨンのように塗っていく
塗る前の傷、シルバーのボディが良く見える。
クレヨンみたいなペン型で塗りやすい。
塗った結果、目立たなくなった
傷の凸凹は目立つが、銀色の下地が見えないだけでだいぶ違う。
右の方が塗装の剥がれが酷かったのだが綺麗に消えている。
凹凸は残るし、角度によって見え方が違うので、完全に綺麗とは言えないが効果はあると思う。
マットな感じもすごく良くて、油性マジックで塗ったような光沢がなく悪目立ちはしない。
ただ中古店で買い替えの時に下取りする人は、査定に響いてしまう可能性があるので注意して欲しい。
普段ゲームをしない人間がswitch買ってみた。
普段、ゲームしないのだけども、ここまでブームになっていると気になっていた。
任天堂のゲーム機は、DS Lite(無地)とゲームボーイアドバンスを持っていましたが、どちらもゲームをすることはなく、埃をかぶっていました。
成人してからはゲームをすることはなく、せいぜい周りに影響されてマインクラフトをしたくらいだった。
そんな自分が、瀬戸弘司さんのYou Tube動画をみていたら、マリオカートを無性にヤッリたくなって、ヨドバシカメラでswitchを手に入れてきました。
このゲーム機、素晴らしいんですね。
家でも外でもできるこの構造は、MacBookを家では、外部モニター、キーボードをつけて、外にはMacBook単体で持ち出す。
そんな使い方にそっくりです。
忙しい時は、外出が多くて家でゲームしてる暇なんかない。休みは家にいるけど、携帯ゲーム機の小さい画面を家でやりたくないよって言う人にもぴったりなゲーム機です。
任天堂のユーザー層を大きく広げそうな、この構造は素晴らしいな。
今回ばかりは、使い倒して遊べそうです。
EOS 6Dから、EOS 6D Mark2に買い換えるべきか?
EOS 6D Mark2発売直前
EOS 6D Mark2の発売が目の前まで来ている。
EOS 6Dから、EOS 6D Mark2に買い換えると、6Dをヤフオクで売却すれば実質12万円程度で買い替えられ、EOS 6Dを四年間毎週末のように使って来た人なら買い替えしてもいいかもしれないけど、去年や一昨年に買った人は少し悩む値段。
2620万の画質と測距点
画質も2620万と、予想されていた通りだけど、買い換える材料にはならない数値。
測距点の数が増え、AF精度も上がっているけど、守備範囲は広くなってない感じなので、あまり動きがないポートレート撮影などが多い人には、あまりメリットがないかも。動く被写体でも鉄道など予測可能な場合は今でも十分。
バリアアングル
バリアアングルとタッチ操作、これは写真メインの人からしたら、あったら使うけど的なものだと思う。そんなにハイアングルやローアングルで撮ってたら怪しまれちゃいます。むしろ、集合写真で誰かにピントを合わせたい時なんかは便利。子供の運動会の組体操みたいな場面では活躍しそう。
隠れた進化ポイント
隠れた進化ポイントとしては、マニュアルフォーカス時の露出指定ができる点。キヤノンの新しい商品には搭載されている機能なので、これは実装されると思う。EOS 6Dは、マニュアル撮影でプラス1など、露出指定ができなかった。するとしたら、ISOオートを外して、自分でIOSを調整するしかない。
屋内で、被写体が動いていてボカしたいときなど、F2.8、1/200、プラス補正などで撮影したい場面は多かった。
マニュアルでも露出が変えられると、子供のポートレートなど絞りやシャッタスピードの調整が必要な場面で、すごい便利。
他にもスマホとのBluetooth接続など、進化点はあるけど、12万という値段を考えると、EOS 6Dで十分かなと思ってしまいます。
WiMAXに切り替えてみて
先週、YAMADA SIM PLUS FREETEからWiMAXのギガ放題に切り替えてみた、感想を書いてみたいと思います。
都内の地下鉄で使用していると、WiMAXが入りません。これは知っていたことなのですが、「ハイスピードプラスエリアモード」で使用していても、すぐさまLTE に切り替わるということはないようで、回線自体が駅間で止まってしまいます。「ハイスピードプラスエリアモード」は、都市部でのWiMAXの死角というより、WiMAXが完全に入らない地域での使用と考えた方が良さそうです。
しかし、WiMAXの速度は想像以上で、YouTubeなどバッファリングしてくれる動画サイトなどでは、駅で一気に数分間分のバッファリングが行われ、次の駅まで動画視聴が可能でした。
そして、今日きたメール。
ずっと、誤解してました。LTEの使用が7GB達しても、ハイスピードプラスエリアモードのみ制限させるものと思っていたら、全モードで制限がかかるんですね。ハイスピードプラスエリアモードが残り少なくなったら使わないようにしないとダメじゃん。
本当に、意地悪なサービです。