ミニマムライフへの道

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みずほ銀行の通帳再発行

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今日は、通帳の再発行にみずほ銀行へ行ってきた。

まだ、小学生だったので詳しくは知らないが、みずほ銀行=統合時のシステムトラブルというイメージが残っている気がする。

銀行に行くと、整理券を貰う。メガバンクは、どこも整理券の発券機の前に人がいて、発券機を操作してくれるが、みずほ銀行も同様である。

みずほ銀行の自分の行った支店の場合は、発券機の横に受付カウンターまで設置されていた。しかし、受付カウンターの人が、担当の者(発券機を操作してくれる人)が不在なのでと、待合席に案内された。

簡単に言えば、整理券の発券のために待てというのだ。

頭の中は「???」である。整理券の発券なんて、誰にでもできる。

少し待つと、整理券の発券をしてくれる人に呼ばれ、要件を聞かれた。必要な銀行印やキャッシュカード、身分証の有無を聞かれ、キャッシュカードを渡すと整理券を発券してくれた。みずほ銀行の発券機は、キャッシュカードを認識できるらしい。

その後、発券を発見してくれた人に再び呼ばれ、今度は窓口後ろの記入カウンターに案内された。

記入カウンターに、タブレットが用意され、必要事項を記入を促された。

とても不思議なシステムである。銀行の窓口は、金銭のやり取りと、銀行印を押すだけの聖域的な場所であるらしい。

必要事項の記入が終わると、待合席に戻され、数分待つと整理番号がやっと呼ばれた。手数料と印鑑、身分証確認がされると、再び待合席に戻され、次呼ばれると身分証の返却とお釣りが渡された。

効率化に余念がないのはわかるが、なんだが、銀行内をウロウロさせられ、客として、面倒に感じてしまった。銀行の統廃合によって、口座は増えたが、窓口は減った。その対応がこれなのだろう。

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