2年ぶりにカードを増やした。
JR東海エクスプレス・カードを作った。
東海道新幹線沿線に行く機会が増えそうなので、JR東海エクスプレス・カードを作った。
財布が膨れるクレジットカードやポイントカードは増やしたくはないのだが、今回は作った。クレジットカードの種類を増やしたのは、JAL navi 以来で、2年ぶりくらいな気がする。
カードを作る基準
世の中に得点を得られるカードは沢山あるが、ポイントや割引で恩恵を実感できるカードというのは限られている。
例えばスーパーのポイントカードで1%貯まるカードがあったとしても、そこのスーパーでの食材購入額が月に平均5千円だとしたら、月に貯まるポイントは50円、ボーナスで二倍の日などがあったとしても、一ヶ月に貯まるポイントは70円程度だろう。年にしても840円。
840円のために財布にポイントカードを入れているのは、本当にスマートかと言われてら微妙である。こいうカードは、多少お得でも作らない、カード断捨離の対象である。
自分の中で、メイン以外でクレジットカードやポイントカードを増やす基準は、還元率が5%もしくは、年の還元額が3000円を超える場合が基準になる気がする。例えば、ららぽーとの場合は、三井ショッピングパークカードを持っていることで、5%OFFになったりする。2万円の洋服を買った場合は、1000円安くなる。2ヶ月に一回買い物したとして、年に6000円の割引になるのだ。ここまで来ると、カード断捨離せずに持っていた方が得である。
今回の場合は、ポイント還元を除いても東京〜新大阪で指定席で1080円安くなる。往復だと2160円、スマートEXもあるが割引が200円と非常に低い。
またiPhone7の場合は、スマホにJR東海エクスプレスカードを登録しておけば、持ち歩く必要もないので、財布を膨らます事はない。
これを考えると十分に所有している価値のあるカードだと思う。