京成イブニングライナーに乗って見た
先日、京成イブニングライナーに乗って来た。
関東の大手私鉄の大半は、座席指定の列車を朝夕のラッシュ時間に運行しているが、京成の場合は、スカイライナーで使用しているAE型を使用して運行されている。
乗車したのは、休日だったので無料の特急でも座れるのだが、荷物も多かったので青砥から乗車してみた。
乗車位置は後方の8号車のみからのようで、後方にはイブニングライナー専用の整列用と思われる小屋があった。
列車が入線すると、そこから1つの扉から乗るのだ。自分は3号車に指定を取ってしまい、8号車から3号車まで歩かなければならなくなった。
青砥から乗車する人は8号車で座席を予約したほうがいい。
車内は座席ピッチも十分あり、乗り心地は良かった。
これでJRグリーンより安い、410円なのだから乗る価値は十分にあると思う。
この時代に消化するコンテンツ不足に悩む
最近、見るものがない。
テレビを批判する気は無い。さすが多額のお金をかけてるだけあって、面白番組もたくさんあると思う。しかし、nasneを起動させるのが面倒で見ていない。
今まではMacで見れる、Netflix、YouTube、AbemaTVなど次々にコンテンツを消化してきた。
Netflixに関しては、一日二日で海外ドラマの1シーズンのペースで消化して来た。
本来なら、1ヶ月かけて見るものなのかもしれない。
AbemaTVも、フルハウス、徹の部屋、狼くん、ふたりモノローグ、マリキュラム、あたしンちなど様々なジャンルの番を一年間楽しませて来てもらった。
ただ、最近はイマイチ面白みに欠ける。
何か新しい趣味が必要なのかもしれない。
auを最低プランで利用するためにしていること
いつも、外出時はWiMAXでスマホもタブレットも通信している。
同じように、ポケットWi-Fiと格安SIMを併用している人が増えている気がするが、格安SIMではなく、auもオススメである。
自分は、auのモバイル通信は使用しない、通話用に残しているのだ。モバイル通信を使用するのはコンビニにスマホだけ持って行く時ぐらい。
au回線は基本的に通話用に残しているだけなので、2980円最低プランにしている。
auピタットプラン(5分かけ放題)
このプランは1GBを超えると、自動的に1000円高くなる。昔のパケット定額制のようなもので、6480円までは知らず知らずの間に上がって行く制度である。無頓着な人ほど損をするシステムで、こまめに通信量を見る必要がある。
しかし、少し気を付ければキャリアの良質な通信網とサービスを2980円で使うことができる。準キャリアや格安SIM最大手と比較して見ると、この値段が高く無いことがわかる。
ワイモバイルの料金プラン
楽天モバイルの料金プラン
どちらも2年目以降は2980円である。特に楽天モバイルは、完全なMVNOなので、速度が遅い時間帯があり、かけ放題も専用アプリを使用した通話のみである。これらと同じ料金でauを使えるのだから素晴らしいサービスである。
auの更新月には、ご丁寧に3000円相当のプレゼントまで送ってくれた。
しかし、このサービスのネックは、通信料を超すと勝手に料金が上がるところである。
大切なのは、不要な通信はモバイル通信で行わないことである。iPhoneにはモバイル通信をアプリごとに制限できる機能がある。ここで、YouTube、AbemaTVなどの動画視聴アプリは勿論、スマートニュース、Twitter、Instagram、Facebookなどのモバイルデータ通信をオフにする。この辺りをオフにするだけで、1日の通信料が30MB程度にまで下がる。もちろんWi-Fi環境下では使用できるので、WiMAXやポケットWi-Fiに接続すれば、使用可能になる。コンビニに行く時くらいは、Twitterを見るのを我慢すればいいのだ。
大学生にまつわるお金のこと 第1弾目
大学生は、高校生と違いお金に関することの制約が解除される時期である。
例えば、クレジットカード、キャッシング、証券取引、FXなどなど...
大学生でも、20歳以上と20歳未満でも制約が変わってくる。
20歳と20歳未満の違いは、親の同意の有無である。浪人した4月生まれなら、入学して1ヶ月もすれば20歳になる。逆に現役で入学し、3月生まれだと2年の3月まで親の同意が必要になってくる。
クレジットカードについて
クレジットカードの注意点
未成年場合は、クレジットカードは親の同意が必要になってくる。家庭の方針によっては、クレジットカードは20歳を超えてからになるかもしれない。
クレジットカードは、借金だという意見もあるが、そんなことを言ったら、電気代、水道料金、携帯料金、携帯キャリアの簡単決済、コープ生協など、後払いのものは、すべて借金になってしまう。 バイトができない就活中にリボ払いを利用したり、就活の準備でスーツを分割払いするのも自分は否定はしない。
ただし、クレジットカードは手元に現金がなくても、限度額まで殆どの支払い場面で使用できる。これは注意しなければならない。大半のクレジットカードは、学生の場合、限度額は10万円で発行され、長く使用していると30万になる。
クレジットカード会社によっては、30万を超える限度額を提示してくるかもしないが、収入に自信がある場合でなければ、限度額を30万より上げないほうがいい。収入が月10万円しかないのに、50万も必要ない。海外旅行で必要なら、カード会社に海外旅行の旨を伝えて一時増額してもらおう。
30万円という額は絶妙である。夏休みに必死にアルバイトすれば、支払える額なのである。30万を超えた負債を負ってしまうと、学生では返済不能になってしまいテレビで見るような借金地獄に陥ってしまう。場合によっては信用情報(金融機関が共有している情報)がブラックになってしまい、社会人になっても、スマホの割賦や自動車ローンが組めなくなり、大学卒業後も 大きなハンデを負わなければならなくなる。
逆に、限度額30万円であるならば、カードの使い方を学ぶいい機会だとも思う。社会人になると限度額100万円のクレジットカードを持ったり、消費者金融で200万の借金が簡単にできてしまう。そこで失敗すると、取り返しのつかない額の借金を負うことになる。大学生のうちに少ない額でお金の勉強することは大切だと思う。
ちなみに、リボ払いや消費者金融の金利は14%から18%だが、今の奨学金は0.01%〜0.23%の金利である。同じ借り入れでも金利が100〜1000倍違うのだ。お金のことを知ると、奨学金は本当に親切な制度であることがわかる。
クレジットカードの選び方
クレジットカードは、各会社から様々な種類がある。そして、各社大学生にカードを作ってもらおうと学生カードを発行している。これは、学生の時に作ってもらえば、社会人になっても使い続けてくれるからである。学生カードは、年会費を無料にしたり、ポイントを多く上乗せしたりしている。学生カードはダサいものではなく、学割みたいな特権だと思ってもらいたい。社会人になって作る一般カードよりコスパがいいのである。
ここで注意してもいたことがある。入会3ヶ月はポイントアップなどという言葉である。3ヶ月なんてあっという間に過ぎる。クレジットカードは、連続して申し込むと審査に落ちやすい。吟味してから申し込んでほしい。
他にも、一定の場所でしか得点の受けられないカードなどは、後回しにしよう。例えばルミネカード、ららぽーとのカード、イオンカード、丸井のエポスカードなのである。
まずは、どこでもポイントが沢山貯まるようなカードを選んでほしい。例えば、JAL navi、楽天カード、Yahoo!カード、三井住友VISAデビットなどである。
クレジットカードを作ろとするとわかるが、多くのクレジットカードは、JCB、VISA、Masterから国際ブランドを選ぶことができる。国際ブランドは、JCBが使用可能なお店ならJCBと書かれたカードが使用できると思ってもらって構わない。
では、どれがいいのかというのは色々議論される。個人的にはMasterかVISAである。
世界でいうと、圧倒的にVISAで、次にMasterである。JCBは世界5位ぐらいだ。
では、国内ではどうかというと、VISA・Masterに差はないと言っていい。今まで、一度もVISAが使えるがMasterは使えないという店は見たことない。これは大手金融機関が、VISAとMasterをセットで加盟店に売り込んでるからだ。お店側からすると、カード対応するときのデフォルトみたいなものだ。
次にJCBである。昔は、JCBしか使用できない店も沢山あったようだ。しかし、今までJCBしか使用できない店は見たことがない。一枚はJCBを持っておけとネットでも書かれているが、今の時代本当に必要ない。特に大学生が行くような安価な店は使用できない場合がある。理由は店側が払う手数料が高いからと言われている。
自分の行きつけの割安な美容院もJCBは使用不可だ。回転寿司のスシローなんかも使用不可だった。
このことを考えると、VISAかMasterが無難である。ちなみに、コストコはMaster のみ使用可能である。これは小売・飲食では例外的と考えていいが、ここ数年は、Masterが国内で攻めに出てるのは事実である。
クレジットカードなどの分野は、高校時代は気にも留めなかったと思う。大学生になり、クレジットカードが持てるのは勿論、MacBookをショッピングローンで分割で買ったりもできるようになる。お金を現金で支払う以外の選択肢が増え、手持ちのお金が無くても購入できるが、その分お金のコントロールも必要になるのだ。
クレジットカードだけでも随分と長くなったので、他の話題は別の日に書くことにする。
NURO光をキャンペーン割引+1 万円キャッシュバックで申込んだ
対象期間3月31日までになっていますが、3月31日以降も続いてます
NURO光を申し込んだ経緯
携帯は、auと契約しているので、J:COMと契約して、auスマートバリューの割引を受けていた。
しかし、昨年からWiMAXを使い始めた。WiMAXも、auスマートバリューの割引の対象なので、WiMAXとau回線を紐付けして、割引を受けるようになった。スマートバリューは、WiMAXか光回線かどっちかしか選べないので、J:COMとau回線の紐付けを解除することになった。
J:COMの回線とNURO光の回線を割引抜きで比較した場合、J:COMよりNURO光の方が安く、回線速度も早いために切り替えることにした。
NURO光への申し込み
NURO光への申込を行おうとした時に、So-netをWiMAXで契約してる人から、NURO光を紹介されると、通常の割引に1万円上乗せのキャッシュバックがあることがわかった。
ちなみに、家族だけでなく誰に紹介されても大丈夫なようなので、下にリンクを貼っておく。自分が見比べたところだと、通常のキャンペーンより事務手数料が1000円高いところ以外は変化は見当たらない、通常キャンペーンから1万円キャッシュバックをしてくれている様子だ。
通常キャンペーンにも種類があって、毎月の通信料から割引くタイプと、プレステ3が付いてくるキャンペーンや、3万円キャッシュバックのキャンペーンもあるが、どのキャンペーンも割引額は同じだと思う。
今回の紹介キャンペーンは、So-net契約者からの紹介の場合は、通常のキャンペーンに1万円上乗せしてくれキャンペーンなので、どのキャンペンより割引率が高いと思う。
So-net契約者からの紹介キャンペーン +1万円のキャッシュバックになります。
通常のキャンペーン
GREEN・DA・KA・RAは大人向けでもあった
GREEN・DA・KA・RAのCMは、誰もが知ってるくらい有名なんじゃないだろうか。
しかし、自分は一度も飲んだことがなかった。DAKARAは、小学生の時に少し流行った気もするが、いつの間にか見かけなくなった。
そもそも、清涼飲料水飲まない。風邪や真夏の炎天下の時にスポーツドリンクを飲むくらい。あとは居酒屋やカラオケで、ジンジャエールを飲むくらいだろうか。
ただ、春先になって暖かくなってくると、アクエリアスのようなものが飲みたくなる。水やお茶だと、飲み干せずにカバンの中で余ったペットボトルが出てくるのだが、アクエリアスだと飲みやすので、500mlを飲み干せる。
ただ、アクエリアスも甘すぎる気がするし、爽やかな青いパッケージが真夏の飲み物を連想させ、春先はちょっと恥ずかしい。
最近、控えめなパッケージに惹かれてGREEN・DA・KA・RAを手に取ってみた。どんな飲み物なのかわからないが、とりあえず変な添加物が書いてない!
最近、スーパーの弁当や菓子コーナーを見ても添加物だらけ、まんじゅうや団子も添加物まみれで、何だか化学物質を食べている気がしてうんざりしてくる。
GREENの意味は、無添加なのかとわかった。随分前からCMは流れてるが何でGREENなのかわからなかった。しかも、味もよくわからない。スーポツドリンクと書かれてもないし、DAKARAは何とも中途半端な味だった気がする。
何となく優しそうな飲み物なので、買ってみることにした。
自分は、少し前に流行った味付き「いろはす」や「ヨーグレナの天然水」を美味しいとは思わなかった。清涼飲料水を飲みたい大人たちが、恥ずかしいから水のパッケージの清涼飲料水を飲んでいるくらいにしか思わなかった。
しかし、 GREEN・DA・KA・RAは美味しかった。このスポーツドリンク寄りの味だが、グイグイ飲める美味しさである。意識高いママが子供に飲ませるのを目的として、マーケティングされてるのだろうが、これは、大人向けスポーツドリンクである。
ポカリスエット?アクエリアス?何それである。そりゃ、スポーツした時は知らないが、普段の水分補給はGREEN・DA・KA・RAで十分である。
しかも、どこのコンビニに行っても置いてある。これは意外だった。自分は興味がなかったので気づかなかったが、結構有名な飲み物だったらしい。
色々、調べるとGREEN・DA・KA・RAも、一時期、添加物を入れるようになってファンに見放されたらしいが、また2017年に添加物をやめたタイミングだったらしい。
GREEN・DA・KA・RAが、再びファンの支持を得て、コンビニの売り場に残って欲しいものである。
みずほ銀行の通帳再発行
今日は、通帳の再発行にみずほ銀行へ行ってきた。
まだ、小学生だったので詳しくは知らないが、みずほ銀行=統合時のシステムトラブルというイメージが残っている気がする。
銀行に行くと、整理券を貰う。メガバンクは、どこも整理券の発券機の前に人がいて、発券機を操作してくれるが、みずほ銀行も同様である。
みずほ銀行の自分の行った支店の場合は、発券機の横に受付カウンターまで設置されていた。しかし、受付カウンターの人が、担当の者(発券機を操作してくれる人)が不在なのでと、待合席に案内された。
簡単に言えば、整理券の発券のために待てというのだ。
頭の中は「???」である。整理券の発券なんて、誰にでもできる。
少し待つと、整理券の発券をしてくれる人に呼ばれ、要件を聞かれた。必要な銀行印やキャッシュカード、身分証の有無を聞かれ、キャッシュカードを渡すと整理券を発券してくれた。みずほ銀行の発券機は、キャッシュカードを認識できるらしい。
その後、発券を発見してくれた人に再び呼ばれ、今度は窓口後ろの記入カウンターに案内された。
記入カウンターに、タブレットが用意され、必要事項を記入を促された。
とても不思議なシステムである。銀行の窓口は、金銭のやり取りと、銀行印を押すだけの聖域的な場所であるらしい。
必要事項の記入が終わると、待合席に戻され、数分待つと整理番号がやっと呼ばれた。手数料と印鑑、身分証確認がされると、再び待合席に戻され、次呼ばれると身分証の返却とお釣りが渡された。
効率化に余念がないのはわかるが、なんだが、銀行内をウロウロさせられ、客として、面倒に感じてしまった。銀行の統廃合によって、口座は増えたが、窓口は減った。その対応がこれなのだろう。